if...ウォッカが皐月賞に出ていたら
ヒサトモ
クリフジ
この2頭に続き
64年振りに牝馬でダービーを制した馬
東京コースのG1完全制覇を成し遂げた馬
ウォッカ
先日
惜しまれながら
最後を迎えた
もし
ウォッカが
皐月賞に出走していたら…
という
皐月賞データから考える妄想
(データは2019年の予想に使ってるもの…)
ダービーの前走は桜花賞
終生のライバル
ダイワスカーレットに敗れた1戦
そこを皐月賞に出走した
…と勝手に…作り話
まず
2007年の皐月賞に出走した場合
1/3の抽選を潜り抜けた
ブラックシャンツェが出走できへんから
枠順は
2枠4番を仮定
四位騎手が鞍上のはずやから
ニュービギニングに上村騎手
ここから“2019年”皐月賞のデータ
☆前走は重賞で連対or弥生賞4着以内
前走チューリップ賞 1着
☆芝複勝率100%
[4.1.0.0]
☆馬体重は増えていない
桜花賞は-2kg
☆1桁人気
二桁人気にはならへんやろ…
☆年明け初戦が2月2週目までで4着以内
2月3日 エルフィンS1着
☆1600M以下の新馬・未勝利で連対あり
新馬戦 京都1600M 1着
父の皐月賞成績が気になるくらいで
押さえておきたい1頭
1番人気
フサイチホウオー
ダービー3着、皐月賞4着の
アドマイヤオーラより
上がりが0.7秒くらい速いはずやから
15番手以内なら(ドリームジャーニーの位置)
33.5秒の脚を使って差し切ってた
…かも
東京のG1を制した
東京の申し子が
中山でどんな脚が使えたんかはわからんけど
結果はそれぞれで妄想
してみてや

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