天皇賞(春) 逃げ馬 平成史

今週のお題「平成を振り返る」

平成最後のG1
日本最長距離のG1

天皇賞(春)


「長距離の逃げ馬 短距離の差し馬」

有名な格言

平成の時代における
最長距離G1の逃げ馬の戦績は
(スタートから2角まで先頭の馬を逃げ馬として定義)


逃げ切り勝利 2
逃げ粘って連対 0
踏ん張って3着 2
4角まで先頭で沈む 6
4角で交わされる 13
3角で潰される 6
(平成2年は通過順がショウリテンユウ 1-2-2-4 ミスターシクレノン 2-1-1-1の為に定義外)

勝率 7%
複勝率 13%
直線先頭突入 33%


長距離やから逃げ馬が買える
とは言いきれへん数字


でも
人気薄なら狙いたくなるのが

穴党の性




この馬のイメージ?

天皇賞(春)の逃げ馬と言えば

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2004 天皇賞(春) イングランディーレ


イングランディーレ
定義上の逃げをしたのは


天皇賞ダイヤモンドSだけ
せやけど
天皇賞(春)の逃げと
言えば思い出される1頭